赤ちゃんとホットカーペット

赤ちゃんの使用する暖房器具の中でも、ホットカーペットは部屋のインテリアに合わせて使用できます。赤ちゃんがホットカーペットを使用する時の効果的な使い方を、わかりやすく解説します。実際にホットカーペットを使用した育児の感想も紹介します。

ホットカーペットは、使用上の注意を守ればフローリングでも畳でも使用できます。予算的にも取り入れやすいので、メリットを生かして活用してください。

ピンポイントで暖めて冷え防止

ホットカーペットは暖めたい場所に敷いて、その場所だけを暖めることができます。リビングで赤ちゃんの過ごすスペースが、だいたい決まっているならホットカーペットは便利です。

特にお座りや、はいはいの赤ちゃんなど、座っておもちゃで遊ぶことが多い場合は床が暖かいと冷えません。ママも一緒に座って遊ぶことが楽になります。

エアコンやファンヒーターを併用する場合、部屋全体を暖めるとかなり空気の乾燥が気になります。ちょっと温風を弱めにして、実際に赤ちゃんが過ごす場所をカーペットでピンポイントに暖めれば乾燥予防にもなります。

空気乾燥やホコリが舞わない

ホットカーペットの安心なところは、温風を出さないぶん空気の乾燥が少なく、ホコリが風で舞うこともありません。アレルギーや喘息が心配な赤ちゃんに、ホットカーペットのこのメリットは効果的です。

どんなに空気を汚さない温風を出す暖房でも、もともと部屋に浮遊しているホコリを舞い上がらせてしまうのは仕方のないことです。でも、それが赤ちゃんのアレルギーや喘息をひき起こすきっかけにもなります。

赤ちゃんの顔は大人よりも床に近いから、ホコリが床から上に舞い上がった時に1番先に吸ってしまいます。エアコンやファンヒーターの温風を赤ちゃんに当てずに使用して、床からホットカーペットで暖めればホコリの舞い上がりも減らせます。

カバーを洗えばいつも清潔

ホットカーペットは熱を伝導させる本体の上に、ホットカーペットに使用可能なカバーをかぶせて使用します。直接使用するのは危険です。

ホットカーペットのカバーは布でできたタイプから、毛並みのある一見じゅうたんのようなタイプまで様々です。色や柄も豊富なので、お部屋に合わせたインテリアで選ぶこともできます。

どのデザインにしてもホットカーペットのカバーは家庭で洗濯できる素材を選んでください。赤ちゃんは、よだれや汗がカバーにつきやすいからです。

赤ちゃんの肌に触れるものは清潔が1番です。でも、カーペットのカバーのように大きめのものはクリーニングに出すと費用がかかってしまうので、なかなか頻繁には出せません。だから、最初から家庭で洗濯できるカーペットのカバーを選ぶと清潔が保てます。

フローリング調ホットカーペット

フローリング柄で表面が撥水加工しているカーペットもあります。これは拭きとるだけで汚れが落ちるので、離乳食を食べさせるダイニングテーブルの下にお勧めです。

フローリング調ホットカーペットは本体自体がフローリング柄なのでカバー無しでも使用できます。防水性が高いので、通常のホットカーぺットよりも本体価格が高めですが、お手入れが楽なので人気です。

ホットカーペットカバーはカーペットと同じでダニが心配だというママにも、フローリング調は安心です。

赤ちゃんとホットカーペット体験談

1歳未満の赤ちゃんにホットカーペットの上で遊ばせていたら、そのまま赤ちゃんが寝てしまいました。暖かいから布団代わりになると思い、1番低温に設定してそのまま寝かせてしまいました。

しばらくして赤ちゃんが寝返りを打ったので、それまで床面になっていた背中を触ったら、低温設定なのにかなり熱くなっていたことを覚えています。

ホットカーペットは暖かさが弱いと思いがちですが、低温設定でも寝ている赤ちゃんの肌には十分すぎるくらい熱が伝わります。

お昼寝や、ねんねの赤ちゃんがホットカーペット上で寝る時は必ず電源を切りましょう。または、別の場所で寝かせるようにしてください。

その他、お菓子や飲み物をこぼすことは毎週のようにあったので、洗濯できるカバーは必須条件です。カーペット調でも大きさによっては家庭洗濯が可能です。

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