抱っこひもの暑さ対策

気温の高い夏や、湿度でジメジメするも梅雨も快適に抱っこひもを使うコツと、一緒につかって暑さを和らげるアイテム、新生児から使えるメッシュの抱っこひもを紹介します。

抱っこひものメリット・デメリット

抱っこひものメリットは、常にママと赤ちゃんが密接するので安心感を与えながら過ごすことができる点です。両手があくので、ママの動きを制限しません。荷物をもって移動する買い物、手すりやつり革につかまりたいバスや電車に乗ったときも安心です。

赤ちゃんによってはベビーカーに乗っているときに泣き出しても、ママが抱っこすると安心して泣き止むことがあります。そんなときは抱っこしながらベビーカーを押して移動するので大変です。抱っこひもがあれば、赤ちゃんを抱っこしながら両手でベビーカーを押して移動することができるので、ママと赤ちゃんだけの外出ではラクです。

赤ちゃんと雨の日のお出かけも、傘をさすとなると片手が塞がるので大変です。抱っこひもなら、傘もさしやすいうえに、密着しているからお互いに濡れにくいメリットがあります。

抱っこひものデメリットは、メリットと背中合わせなので多くのママが悩むところです。まず密着するのでお互いの体温が高くなります。夏や梅雨の時期は、汗ばんで不快感が増すこともあります。

赤ちゃんと密着した抱っこは、夏は暑くて困りますが、気温の低い冬はお互いに温かくなるので便利です。ですからデメリットと言っても抱っこひもの使いかたや環境、時期によって対策を考えれば、1年を通して抱っこひもを活躍させることができます。

梅雨シーズンの抱っこひも

赤ちゃんとのお出かけは、傘をさすときに片手が塞がってしまうのも悩みです。さらに湿度でジメジメしていると、抱っこひもで密着している部分を中心に蒸れて不快感が増します。

湿度の高いジメジメした梅雨シーズンに抱っこひもを使うときは、普段よりも薄手素材の服を着るとラクです。汗を吸収しやすい綿や、肌に触れる部分がサラッとした感触の生地もおすすめです。

梅雨シーズンで気をつけたいのは寒暖の差です。冷房の効いた建物のなかや電車では寒くなってしまうので、必ず羽織物を持参してください。ママは抱っこひもをしながらでも羽織りやすいように、前開きのカーディガンやパーカーが楽です。赤ちゃんは抱っこひもから降ろさないと着替えができないので、一時しのぎには授乳ケープや大判ストールなど、抱っこひもをしている赤ちゃんを包めるものがあると便利です。

抱っこひもケープ

抱っこひもを使っているときに簡単に赤ちゃんをカバーできるケープです。梅雨の時期はすでに紫外線も増えているのでUVカット機能がついた生地もあります。

抱っこひもケープは赤ちゃんの体全体をカバーできるので、冷え対策以外にも、梅雨ならではの雨の日のお出かけにも活用できます。ケープはたためばバッグに収納できるので、ママの荷物もかさばりません。

汗とりパッド

抱っこひもでの外出が暑くなりはじめたら、赤ちゃんの背中に汗とりパッドを入れてみてください。夏前に背中のあせもができると治癒しにくく大変です。梅雨のジメジメした環境で、汗をかき始めた赤ちゃんの背中を汗とりパッドでサッパリさせましょう。

赤ちゃんの汗とりパッドは、抱っこひもから降ろしにくい雨の日や、電車やバスといった公共の乗り物での移動時におすすめです。

夏の抱っこひも

赤ちゃんと抱っこひもを使うときに、肌トラブルになりやすいのが夏です。気温も湿度も高くなるので汗をかきやすく、日射しが強いと肌表面の温度も上がります。

抱っこひもで密着している部分は空気の通り道が塞がれやすいので、あせもで炎症をおこしたり、湿疹ができることが心配です。お出かけスタイルはなかなか変えることがないので、抱っこひもでのお出かけがラクだと感じているママと赤ちゃんは困ってしまいます。

夏に抱っこひもを使うときは、肌表面の体温を下げる工夫と、汗を残しにくい服がポイントです。赤ちゃんは汗を吸収しやすいベビー服が快適です。メッシュ素材のインナーも肌触りがべとつかずに気持ちよく過ごせるようです。

保冷シート

抱っこひもでもひんやり感を感じることができるように、赤ちゃん用の保冷シートがあります。メーカーによっては冷却シートとも呼ばれます。

日射しの影響で体感温度が上がるときは、ママと一緒にいても熱中症が心配です。赤ちゃん用の保冷シートは冷凍庫で冷やして何度も使うことができるので、経済的にも助かります。ゴツゴツしたかたまりにならないジェルパッドで、赤ちゃんに負担をかけません。

ベビーキャリアONE+Air

ベビービョルンから発売されている、ベビーキャリアONE+Airはメッシュ素材で夏の暑さに対応しながら、赤ちゃんの足の開き具合も成長に合わせてレッグファスナーで調節できるので快適さが高い抱っこひもです。

同じような商品は以前にも発売されて人気でしたが、日本では肩や腰に負担がかかったりと改良点が見つかり、負担を軽減できるよう日本人の体型に合わせてベルトを短くしたり、パッドを幅広くして作られたそうです。

夏の抱っこひもにベビーキャリアONE+Airをおすすめするのは、メッシュ素材だけではありません。抱っこしているママが1人で前抱っこから、おんぶ抱っこに切り替えることができるのも暑い夏には便利です。

新生児用のファスナーで、ずりおち予防ができるので初めての抱っこひもでも安心です。新生児から使用できるしっかりとした作りなのに、使わないときはレジャーシートのようにコンパクトに折りたたむことができるので、買い物や旅行にも持ち歩くことが可能です。

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