ベビースイミングの準備

ベビースイミングを始める年齢は6ヶ月前後が多いようです。早くは4ヶ月から受講できるレッスンもあるそうです。基本は赤ちゃんの首が座ってからです。

ベビースイミングに通う年齢は3歳までが目安です。そのあとは、泳法を習うキッズクラスや幼児クラスといった名称のレッスンを受ける対象年齢になります。

赤ちゃんの首が座って、授乳間隔やおむつ交換の間隔が開く頃が始めやすい時期です。スイミングによっては一定の予防接種を済ませてからの受講を勧めています。

赤ちゃんのベビースイミング準備

ベビースイミング準備

赤ちゃんのベビースイミング前には、しっかり準備をしておきます。ママが慌てると、赤ちゃんも焦りがちです。

出掛ける前に簡単な項目を決めて、忘れていないかチェックしましょう。特に赤ちゃんの準備や体調管理には気をつけます。

赤ちゃんの肌の様子も観察します。プールによっては塩素が強くて赤ちゃんの肌に合わなくて肌に異常が現れることがあります。

サイズの合わない水着で肌がかぶれることもあります。最初だけではなく、毎回赤ちゃんの様子はチェックしてあげます。

体温チェック

ベビースイミングに入る日は、体温を確認します。体温が高い日はプールは控えましょう。

赤ちゃんの平熱を知るためにも、朝起きた時と夕方の同じ時間に体温を測ると確実です。赤ちゃんの平熱は大人よりも高めです。

赤ちゃんは大人と違って37.5度までは平熱の範囲内だと言われています。ただ、普段の平熱が36.5度なら、37.5度は通常よりも1度も高いことになります。そのため、赤ちゃんの体温はそれぞれの平熱で判断する必要があります。

体温チェックと同時に赤ちゃんの顔や唇の色も観察します。

授乳は30分前には済ませる

ベビースイミングの前には、授乳が終わってゲップを出してから30分以上経ってからのほうが安心です。赤ちゃんは空腹だと不機嫌になりやすく、普段通りに水遊びができなくなります。授乳後すぐのベビースイミングも、母乳やミルクを吐きやすいので避けます。

うんちやおしっこの有無に注意

オムツ交換の済んでいない時は、おしりを清潔にしてから水着を着せます。プールによっては、赤ちゃんが慣れるまでは水遊び用パンツやオムツを着用することを指示されます。

便秘が続いている時はオムツをします。下痢気味の時は衛生面を考えてお休みします。プールは多くの人が使用します。赤ちゃんの排せつ物から感染する病気もあるので、おしりは清潔を心がけましょう。

ベビースイミング用の水着の準備

ベビースイミングで赤ちゃんの着る水着は、デザインも大切ですが着脱の簡単なタイプが便利です。準備をした後に赤ちゃんが急におしっこやうんちをした時も、すぐに対処できるほうが困りません。

水着のデザインは、肌の露出を控えめにします。月齢の低い赤ちゃんは特に、お腹の出ないタイプを選びます。ワンピース型や、太ももまであるグレコタイプなどがあります。

ビキニや上下の分かれているデザインの水着は、ファッション性はたかいものの、赤ちゃんの動きによって水着がずれやすい難点があります。赤ちゃんは自分で水着を引っ張ってしまったり、元に戻せないのでTPOを考えて水着を着せるようにしましょう。

水分補給とタオルの準備

ベビースイミングの後は、赤ちゃんものどが渇きます。湯ざまし等、胃腸に負担のかからない水分を用意しておきます。

プールや集団行動に慣れないうちは、赤ちゃんが不安から泣きだすこともあります。1度プールからあがって水分補給をすることも考えられるので、すぐに与えられるように準備しておきます。

完全母乳で育てている赤ちゃんは母乳を飲ませますが、授乳後はプールの入らず抱っこして落ち着かせてあげます。

ベビースイミングは途中に休憩が入ったり、赤ちゃんそれぞれの都合でプールから出ることもあります。途中で授乳したりトイレに上がった時は、無理に再開する必要はありません。終了時間まで時間が少ない時は、プールサイドで見学します。

赤ちゃんは体温調節が上手にできないので、休憩や見学中はバスタオルで包みます。授乳時やオムツ交換でもバスタオルは活躍するので、ベビースイミングに行く時はバスタオルを持参すると便利です。

ママのベビースイミング準備

ママ自身のベビースイミングの準備は、家庭でできることを済ませておきます。プールでは赤ちゃんの着替えやお世話もあるので、あまり自分の準備に時間をかけることが出来ないかもしれないと考えましょう。

特にプールやインストラクターからの指示には従って、集団行動を円滑にすすめます。

体調の不安な時は入水しない

ベビースイミングを始める際は、帝王切開後の状態など、ママの体の回復も確認してください。ベビースイミングではママが、常に赤ちゃんを監視し続けます。ママは体調万全で望むことが鉄則です。

手足の爪を切っておく

手足の爪は切りそろえて、赤ちゃんの肌を傷つけないようにします。一緒にベビースイミングをするママや赤ちゃんにもいるので、お互いが衛生面には気をつけることがマナーです。ネイルアートのラインストーンや、ピアスもインストラクターに確認したほうが安心です。

指輪も可能な限り、取り外しましょう。赤ちゃんを抱っこした時に肌を傷つける恐れがあります。

プールに入る前にメイクを落とす

ベビースイミング時はメイクをしないほうが安心です。一緒に入るママの中には、たとえウォータープルーフでも不快に思う人がいると覚えておきましょう。

プールやインストラクターによってはメイクを落としてくるように指導があります。

飾りの邪魔しない着脱しやすい水着

帽子をかぶりやすい髪形にベビースイミングで着る水着は指定の水着か、着脱に時間のかからないタイプにします。ひもで結ぶタイプよりは、結ぶ部分が無いほうが着脱は楽です。

水着のデザインは、赤ちゃんを抱っこした時に赤ちゃんにチャックなどの硬い素材が当たらないものを選びましょう。パレオを巻いたり、パーカーを着たままの入水もできません。

髪はまとめておく

ベビースイミングのある日の髪形は、出発前に家庭で準備できることを済ませます。

すぐにプールに入ることのできる髪形にできるよう決めておきます。時間がかかると赤ちゃんを待たせてしまいます。

プール内ではプール帽をかぶるので、ゴムだけの使用が安全です。帽子をかぶりやすい髪形で、ゴムの飾りは無いものを選びます。プール内に落とすと足を怪我したり危険に繋がるからです。

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