産後6ヶ月ママの不安とストレス

生後6ヶ月を迎えた赤ちゃんの成長記録を新生児期から振り返ると、たった6ヶ月でたくさん成長しているとわかります。その一方、ママだってさらに母親らしくステップアップしています。

赤ちゃんが生後6ヶ月になる頃には、ママは出産の喜びだけではなく、育児で困ったことや不安が具体的に出始めます。いろんなママが産後6ヶ月間で感じるストレスや不安を紹介します。

理想的なママになれない

・育児雑誌やテレビを見ていると、出産したばかりで可愛い服を着こなしているママが目に入って、なんだかガッカリした。私は自分に費やす時間が作れないから。

・泣いている赤ちゃんをみて、どうして泣かせてしまっているのだろうと自己嫌悪に陥ってしまった。もっと笑って過ごしてほしいのに。

・赤ちゃんが激しく泣いたり、泣きやまないのはママのお世話が下手だから?

理想のママってどんな人でしょう?赤ちゃんのお世話が上手な人が理想的だったり、産後とは思えないスタイルのママが理想的だったり、人それぞれの感覚やママ自身の満足感で変わるものです。

誰だって育児中はメイクできない日々が続いたり、ゆっくり自分の買い物ができない時期があるのもです。でもこれは赤ちゃんを優先しているからです。赤ちゃん優先で生活できることは、ママとして立派なことなのです。

そして「理想的なママじゃない」と感じるということは、自分を客観的にみることができる証拠です。他人から「理想的なママかどうか」判断されるよりも、ママ自身が満足できる毎日を送るほうが理想的なママライフだったりします。

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授乳は24時間体制

育児の睡眠不足・授乳間隔が定まらなくて、毎日何時間眠れているのかわからない。

・深夜の授乳が頻繁で、朝起きれなくてパパを送りだせなかった。ダラダラしてるように見えるかも。

・完全母乳だからパパに代わってもらえない。赤ちゃんのためとはいえ、この大変さを1人で抱えるのもつらい。

赤ちゃんの授乳間隔が短い新生児の頃は、授乳時間や睡眠時間を考えるのもつらいほどです。本当は赤ちゃんが眠ったすきに仮眠をとるべきですが、たまった洗濯や掃除が気になってしまいます。

完全母乳の赤ちゃんは哺乳瓶を受け付けない場合があって、代わりが効きません。粉ミルクだって調乳しないといけないから、お湯をよういしたり哺乳瓶の洗浄・消毒をしたりと時間がかかります。

夜中の授乳時、1人で起きて授乳していると寂しくなったり、虚しい気分になってナーバスになることもあります。でも実際は自分1人ではないのです。同じように夜中にママだけ起きて、静かな部屋で赤ちゃんの授乳をしているママは沢山います。

肌トラブルや病気はママの責任?

・湿疹ができた。沐浴でちゃんと赤ちゃんを洗えていないの?不衛生だと思われちゃう?

・病院に連れて行ったら、先生に怒られないかと不安。親がちゃんと予防できなかったから。

・新生児の頃からすぐに顔に引っかき傷がある。ちゃんと爪も切っているのにどうして?

赤ちゃんの肌に湿疹ができたり、病気が続くとママが予防できていなかったのかと反省します。でも、良く考えてください。赤ちゃんの肌トラブルや病気については、それだけを書いた本があるほど「よくあること」なのです。

顔の引っかき傷は、赤ちゃんの短い爪でもできてしまいます。新生児の肌は柔らかくてお昼寝中に傷がつくこともあるので、心配な時はミトンを着けてください。

私って頼りないママなの?

ママと赤ちゃん

・お散歩中、知らない人から赤ちゃんの服や仕草を指摘された。

・電車やバスで泣いてしまって、迷惑そうな顔をされた。

新生児期は室内で過ごすことの多い赤ちゃんも生後6ヶ月になると、お散歩や買い物が日課になります。笑顔で対応されることもあれば、出産を経験したであろう女性から指摘されることもあります。

例えば歯固め代わりに何かを噛んでいたら「そんなもの口に入れさせたら汚い」と言われたり、たまたま眠くて泣いているだけなのに「ちゃんと見てあげないとね・・」と言われることもあります。

こういった心無い言葉を言ってしまう人の中には、悪意はなくて自分の経験を思い出して話したい人もいます。でも、言われたママにとっては自分の育児を否定されているようで悲しいことなのです。

笑っている赤ちゃんをみると幸せ

生後6ヶ月になると、赤ちゃんの表情は豊かになり、言葉を発しようと沢山の声を出す赤ちゃんもいます。ママにとって、赤ちゃんの笑顔は元気の源です。ちょっと疲れたら、赤ちゃんの笑顔に励まされてください。

上記のように困ったり、不快な思いをすることは沢山ありますが、赤ちゃんが笑顔で成長しているのはママの育児が間違っていないからだと考えてください。