産後うつ、改善していますか?

産後うつ、我慢していませんか?産後2~3日であらわれるマタニティブルーは2週間ほどで落ち着きます。でも産後うつは産後1ヶ月以降にはじまって長く気分を落ち込ませます。1人で孤独やストレスを抱え込みすぎて、ネガティブ育児が続くことが心配です。

ずっとつきまとうストレス

産後うつ子育て生活中、ストレス解消できないことが当たり前になっていませんか?

産後は睡眠不足や、自分だけの時間の確保が困難なことなど、簡単なことでも思うようにいきません。そのためストレスが溜まりやすく、どう解消するかがキーポイントです。

産後うつのきっかけの1つに蓄積されたストレスがあります。「いつまでたっても疲れがとれない」「赤ちゃんのためには何事も我慢」という気持ちが継続しているときは、心に負担がかかっている可能性大です。

オムツ交換や、授乳のたびに重たいため息が出てしまうときもストレスが心配です。ストレスフリーとまではいきませんが、「子育て=ストレス」が当たり前にならないように考えたいです。

子育て中であってもストレスは貯めるものではありません。少しずつでも解消できる方法を探っていきたいです。

ふと感じる子育て中の孤独感

自分と赤ちゃんだけ、周りと違う生活を送っていると寂しく思っていませんか?

産後うつで悩むママの多くは、周囲に人がいても孤独を感じています。

子育て中は、赤ちゃんがどんなに必要としてくれていても「自分は価値がない」と悲観してしまうときがあります。これは赤ちゃんが低月齢で、ママ自身が社会から断然されている気分のときに、強く感じることが多いようです。

出産まで仕事や家庭で必要とされていると感じていたのに、産後は「自分だけのけものになっている」と感じてしまうことが産後うつの原因の1つです。

周囲は子育てに専念できるようにと心配りをして、仕事など他の用事を頼まないようにしているだけなのに、本人はそれが「頼ってもらえない存在になった」と勘違いしがちです。

子育て中は孤独を感じるママがたくさんいます。でも本当は子育てはママだけでやっているものではなく、地域や自治体も手助けしてくれます。殻に閉じこもらないように気をつけたいです。

ネガティブ育児が続いてしまう

産後うつ

産後うつは、赤ちゃんにも影響することを知っていますか?

ママ自身は気がつかないかもしれませんが、赤ちゃんはとっても敏感です。ママが笑うと赤ちゃんまで笑ってしまうように、言葉がわからなくても、ママの気持ちや表情をよくくみ取っています。

ママがマイナス思考で育児を続けていることが、赤ちゃんに影響しないとは言い切れません。かといって無理に笑顔で育児をするのも大変です。だからこそ、産後うつと向き合って改善することが大切なのです。

誰も理解してくれない現状

産後うつかもしれないことを、誰かに理解してもらいましたか?

ママ自身が育児中に「産後うつかもしれない」と考えても、なかなか同じように理解してくれる人がいないケースもあります。

育児疲れから、その時だけのことだろうと思われたり、様子見が長いとママは自分自身で対処するしかありません。これはとてもツライことです。

ママからのサインを受け止めてくれる相手や、気がついてくれる存在が周囲にいると産後うつを自分だけで苦しむこともありませんが、家族がいてもなかなか産後うつを100%理解してもらうことは難しいのです。

無理せずに医師に相談

産後うつの症状を疑ってから自分でどうにかしようと頑張りますが、じつは産後うつは病気の1つでもあります。

もしも、自分ではどうしようもできないと限界を感じたら、病院に相談してみましょう。このとき、話しやすいと感じる医師を見つけることがポイントです。最初にいった病院で話しにくければ、別の病院で診察をお願いしてください。

話しやすい医師に巡り合えると、精神的にも落ち着きやすく、通院も負担になりません。

産後うつは珍しい症状ではありません。ただし1度治まっても、ストレスやショックで再び症状が現れる心配のある病気です。

思いきって病院にいくことで、一時的に落ち着くだけではなく継続したフォローが期待できます。