インフルエンザ患者が急増しています

インフルエンザ患者が急増しているそうです。今後、本格的なインフルエンザ流行のピークを迎えることが心配されています。インフルエンザ流行中に親子で気を付けてほしいことを紹介します。

お散歩中のインフルエンザ対策

赤ちゃんとインフルエンザ赤ちゃんとお散歩する時は、気温の高くなる時間帯を選んでください。空気が冷えて乾燥している時は、空気中のウイルスが活発に活動しているので感染が心配です。

インフルエンザが流行している時は、人ごみも避けたほうが安心です。インフルエンザは飛沫感染が多いので、インフルエンザ患者が咳きやくしゃみをした時は、ウイルスが放出されています。

咳きやくしゃみでも、患者の前にいなければ大丈夫とも言い切れません。咳きやくしゃみの飛沫は1m以上飛んでしまうからです。

月齢の低い赤ちゃんは、遊びの一環で手指を舐めてしまいます。濡れた手指には、空気中に浮遊しているウイルスがつきやすく、ウイルスが付着した手指を再び口に入れないか心配です。

手指を舐めてしまう赤ちゃんは、時々ウエットティッシュで拭きとってからガーゼや肌にやさしいタッチのタオルで水分を拭きとってあげましょう。

寒い季節は、濡れたままの手指が冷えてしまうと、しもやけにもなってしまうので、最後は乾燥させることが鉄則です。

清浄綿

ママが出産後に、会陰切開の傷を消毒したり、授乳時の乳首を清潔に保つために使用していた清浄綿(せいじょうめん)は、赤ちゃんの手指や口の消毒にも使用できます。

1回ごとに包装してある清浄綿はもち運びにも便利です。もしも残っていたら、お出掛け時の消毒にも使ってください。

帰宅後のインフルエンザ対策

お散歩や買い物から帰宅したら、ママも赤ちゃんも手洗いをしましょう。

先ずは、赤ちゃんの手をぬるま湯で洗ってあげましょう。冷たい水だと手が赤くなってしまいます。赤ちゃんはうがいができないので、手の清潔は絶対です。手が菌で汚れていると、そのまま舐めて体内に菌を入れてしまうからです。

ママも手洗いと、うがいをしましょう。うがいは、ウイルス予防に高い効果を発揮します。喉までしっかりうがいすることが、インフルエンザウイルス予防のコツです。

就寝時のインフルエンザ対策

就寝時は暖かい室内も、深夜になると空気が冷えて乾燥します。これはウイルスにとって活動しやすい環境です。寝ている最中に、赤ちゃんの喉を痛めないか心配です。

空気の乾燥を防ぐためには、加湿器が便利です。加湿器が無い場合は、赤ちゃんの近くに濡れたタオルや洗濯ものを干してください。これだけで、室内の乾燥はかなり和らぎます。

ペーパー加湿「ミスティガーデン」

ミスティガーデン

加湿器は、赤ちゃんの手の届かない場所に置いてください。もしも、自分で移動するようになって様々な物に興味を持っている時は、紙式の加湿グッズが安心です。

紙を使った加湿グッズといっても、インテリアとしても室内におけるデザインなのでリビングや玄関に移動させても違和感なく使えます。

湿度を保つ紙部分(フィルター)を交換すれば、何度でも使用できます。電気不要なので、置く場所も選ばず移動も自由です。コンセントやコードに興味のある赤ちゃんの部屋にも安心です。

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予防接種をしたから大丈夫?

インフルエンザワクチンインフルエンザの予防ワクチンを接種しても、正確にはインフルエンザウイルスに対して無敵になっているわけではありません。ワクチンを接種していても、インフルエンザウイルスに感染する可能性はあります。

インフルエンザに関しては、予防接種をしたからといって人ごみに出掛けたり、手洗いをしないなんてことのないように。体力作りや栄養のある食事、疲れを残さない睡眠など様々な要素が集まってインフルエンザを予防できるので、ワクチンだけでインフルエンザウイルスを完全にシャットダウンすることは困難です。

でも、ワクチンによって体がインフルエンザウイルスに抵抗する力を備えているので、ウイルスに対して丸腰ではありません。感染しても、比較的早めに完治したり、症状の悪化を防ぐことが期待されています。

出席停止はいつまで?

集団感染が心配な学校では、今までは「解熱後2日間」は出席停止でした。でも昨年の改正で「発症後5日間と解熱後2日間」という規定に変わりました。さらに幼稚園児は「解熱後3日間」と1日プラスされた停止期間が定められました。

保育園児については「発症後5日間と解熱後3日間」です。家族の都合で、早く学校や保育園に連れていきたい場合もありますが、必ずこの出席停止期間を守ります。

出席停止期間を守ることで、周囲への感染拡大を予防できます。それに、高熱や全身の筋肉痛などインフルエンザの症状はつらいものなので、子どもも一定期間は休ませてあげたほうが体力がしっかり戻ります。

もしも、赤ちゃんが出席停止期間内にすっかり元気になったとしても、既定期間はゆっくり体力回復に休ませてあげましょう。

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