赤ちゃんの寝冷え対策

赤ちゃんの寝冷え秋から冬にかけては赤ちゃんの寝冷えが心配です。特に11月始めは朝晩はとても寒いのに、昼間は晴れて気温の高い日もあって時間によって体感温度が大きく変わります。

赤ちゃんはもともと汗っかきなので、すぐに肌着が湿ります。それを放っておくと、朝晩の肌寒い時間帯は湿った肌着が体を冷やす原因になります。

かといって、晴れて気温の高い日中は朝晩の冷え対策で着せた服は暑がります。11月は寒い風が吹くとはいえ、はいはいや授乳をすると室内で汗をかくこともあります。

真冬になると冷えに対する意識が高まるので気を付ける人が増えますが、秋から冬にかけては日中が暖かいぶん、冷え対策に乗り遅れる人がいます。

真冬になるまでは日中と深夜、明け方の大きな気温変化に気を付けてあげましょう。特に深夜から明け方は急激に気温が下がるので家族で寝冷え対策を考えて風邪をひきおこさないようにしてください。

寝冷えは明け方に注意

赤ちゃんが寝る時は体が温まるので厚着させると嫌がって、薄着になろうとしたり掛け布団や毛布を蹴とばします。

眠る時はポカポカで掛け布団や毛布を嫌がっても、だんだん夜中から明け方にかけて部屋の温度が下がってくると赤ちゃんの体も冷えてきます。この時、寝るときのまま掛け布団が無かったり、途中で掛け布団を蹴とばしていると寒がります。

赤ちゃんが明け方に体を冷やすことは、赤ちゃん自身ではどうすることもできません。大人の場合は無意識に掛け布団を自分の体にたぐりよせたり、毛布を掛けなおしますが赤ちゃんはそれが出来ないのです。

赤ちゃん自身の眠りが浅ければ泣いて知らせてくれることもありますが、深い眠りについている時は気がつかないうちに肌表面の体温が奪われて冷えていきます。

朝目が覚めて、ママが赤ちゃんの頬や体の冷えに気がつくのは、すでに肌表面の体温が奪われた後ということになります。明け方は赤ちゃんの体温が奪われないように気を付ける時間帯です。

赤ちゃんの寝冷え対策グッズ

赤ちゃんが明け方に寝冷えしやすいとすると、なにか対策を考える必要があります。でも、時間的にママも眠っていることが多いので、いちいちママがチェックすることも大変です。

ママが気が付かなかった時のことを考えて、寝冷え対策グッズを取り入れると安心です。今から使用すれば年末年始の冬本番にも役立つので、早めに考えて試しておくことをお勧めします。

スリーパー

赤ちゃんだけでなく幼稚園に入ってもスリーパーは寝冷え対策に使います。毛布や掛け布団を蹴ってしまう時や、寝返りを繰り返して布団からはみ出てしまう元気な赤ちゃんはスリーパーが役立ちます。

スリーパーにはキルト素材や毛布と同じ布で作られているタイプがあります。冬の寒い時は毛布代わりになるので、毛布と同じ素材も暖かさを逃しません。

新生児や月齢の低い赤ちゃんは、授乳やよだれで前身頃が汚れることを予想して、キルトや洗濯しやすい素材を選ぶと便利です。あまり厚みがあると抱っこしにしにくかったり寝返りの妨げになるので、柔らかさや軽さのある素材が適しています。

はいはいや立つことをマスターした動き回る赤ちゃんには短い丈が向いています。ママがいなくても動き回ることを予想して膝周りが自由になる丈にしましょう。長い丈のスリーパーではいはいすると、スリーパーにつまずいて転んだり怪我をする心配があります。

スリーパーの良いところは、寝冷えする時間帯に体を包んでいてくれることです。ママが気がつかない時も体温が下がることを防いでくれます。ただ、着せすぎには注意してください。赤ちゃんがスリーパーで汗をかくこともあるので季節によって肌着で調節しましょう。

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腹巻

腹巻は、お腹の冷えやすい赤ちゃんの寝冷え対策に適しています。ドレスタイプの肌着や寝ているうちにお腹が出てしまう赤ちゃんには、腹巻はお腹を守るアイテムの定番です。

赤ちゃんの腹巻は全体が柔らかい素材で肌に触れてもかぶれない縫製です。大人の腹巻とは縫製や素材が違うので、赤ちゃんには赤ちゃん専用の腹巻を使用したほうが安心です。

腹巻を愛用する時は、汗を吸うので何枚かをローテーションして使います。汗をかいたままの腹巻を使うと、湿り気から逆にお腹が冷えたり、蒸れてお腹の柔らかい部分にあせもができます。

腹巻の良いところは、洋服の下に着るので室内でもお出かけの時でも着用できる使いまわしの良さです。オムツ交換の時も、上にずらせば脱ぐ必要もないのでママにとっても扱いやすい冷え対策グッズです。

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