赤ちゃんの保湿入浴剤

赤ちゃんの冷えや、しもやけの予防には血行をよくすることが大切です。血のめぐりが良くなると、血管の細い指先や足先も温まるようになります。

赤ちゃんの体を温めることに加えて、北風や気温の低さから肌のカサカサも予防するには入浴時の保湿がお勧めです。入浴なら毎日続けることも簡単です。

赤ちゃんに安心な保湿入浴剤を紹介します。メーカー側から赤ちゃんの入浴に使用できると公表されている商品です。まずは試して、ママと赤ちゃんに最適な1つを見つけてください。家庭で気軽に試すことを視野に入れて、試しやすい価格の商品を選んでいます。

肌質によって肌への潤いに個人差があったり、ママの使用感も人それぞれです。口コミだけではなく、必ず大人が確認して選んであげましょう。

丹平製薬株式会社「アトピタ」

アトピタは、よもぎエキス配合で体を温めながら湿疹や肌のかぶれを予防します。香料や防腐剤を使用していないので、赤ちゃんに対応できる成分だけで作られています。

アトピタは少し色のついたお湯になりますが、これは天然のヨモギ成分の影響で着色料は使用されていないそうです。

アトピタの安心なところは、ぬるま湯に使用することを前提に作られているところです。赤ちゃんのお風呂は、ぬるま湯が基本です。大人が気持ち良いと感じる熱めのお湯では入浴できません。

でも、入浴剤は湯温が高い方が溶けやすい場合もあります。その点、アトピタは新生児から使用できるので、湯温が低めでも安心して使用できるのです。もちろん熱めのお湯で大人が使用することも可能です。

赤ちゃんの肌に異常が無ければ、洗い流す必要はありません。しっとりした入浴剤の効果を、そのまま持続しやすくなります。

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チュチュベビー「全身保温入浴剤」

チュチュベビーから発売されている全身保温入浴剤は、その名の通り全身を温める入浴剤です。桃の葉エキスで赤ちゃんのあせもや湿疹を抑えると同時に、カミツレエキスが体を温めます。

この入浴剤は、お風呂のお湯に使う水道水の刺激にも対応しています。水道水の肌へのピリピリ感を緩和させる働きがあります。

チュチュベビー「全身保温入浴剤」の使用感想

チュチュベビー全身保温入浴剤の実際の使い心地は、肌をしっとりさせる印象です。

湯上りの肌の乾燥が抑えられて、おむつかぶれしやすかった部分も肌トラブルが落ち着きました。赤ちゃんの寝付きも良くなったように感じました。

石鹸やボディソープで体をさっぱりさせたい人には、しっとり感が多いと感じるかもしれませんが、この潤いは赤ちゃんだけではなく乾燥肌に悩む大人にもお勧めです。

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持田製薬「スキナベーブ」

持田製薬の持田ヘルスケアから発売されている「スキナベーブ」は、家庭で沐浴(もくよく)をする時に使用する沐浴剤としても有名です。

スキナベーブの便利なところは、石鹸やボディソープ代わりにもなるので洗浄・保湿入浴の両方がまかなえるところです。液体なので、いちいち泡立てる必要もなく、ただ入浴剤として湯に溶かして使うだけです。

沐浴に使えるのですから、新生児から使用でき、赤ちゃんの湿疹やかぶれ予防として月齢に関係なく使えます。もちろん、低刺激の入浴剤が好きな大人にも使用できます。

冬は石鹸やボディソープの洗浄で、肌表面の皮脂が全く無いとカサつきの原因にもなります。だからといって、体を洗わないのも不衛生です。そんな時は、スキナベーブのように潤いを残したまま洗浄・入浴できるタイプがお勧めです。

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和光堂「ノーンフォーベビー」

粉ミルクでも有名な和光堂から、赤ちゃんん肌のスキンケア目線で発売されている入浴剤がノーンフォーベビーです。

ノーンフォーベビーの特徴は、水道水の塩素刺激を軽減させて、オリーブ油が湯上りの乾燥を防いでうるおいを持続させます。洗浄では無く、赤ちゃんの湯上りの保温と保湿効果が目的なので、湯上りに冷えたり肌がかゆくなる時にお勧めです。

和光堂「ノーンフォーベビー」の使用感想

実際に、ノーンフォーベビーを使用した感想は、水道水で沸かしたお風呂のお湯が柔らかくなることに驚きました。

ちょっとお湯が黄みがかった色になりますが、入浴剤が浴槽の底に溜まったり、入浴剤の残りで浴槽が滑りやすくなることも全くありませんでした。

入浴剤を香りや色で楽しみたい大人には、ちょっと物足りないかもしれません。でも使ってみれば、お風呂上がりの肌に潤いがあると解ります。

スキンケア発想で作られた言うだけあって、本当に湯上りの肌はベールをまとっているように守られていました。防腐剤不使用・無添加・ノンアルコール・界面活性剤不使用など、徹底的に余分な成分を無くしたことで、赤ちゃんへの使用も安心できます。

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守ってほしいポイント

・必ず赤ちゃん対応の入浴剤を使用。
・液体も錠剤も、しっかり湯に溶かしておく。
・入浴剤が底に残ると滑りやすいので注意。
・入浴後の体はしっかり拭いてあげましょう。

絶対に守ってほしいことは、保湿を目的として入浴剤を使用する時は、大人用ではなく赤ちゃんも対象にしている入浴剤を使うことです。

どんなに大人の肌が潤って温まる入浴剤でも、赤ちゃんには刺激の強い成分が入っていることも考えられます。必ず、赤ちゃんに対応できる入浴剤を使用してください。

赤ちゃん対応だからと、いくつかの入浴剤を混ぜることも避けてください。