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早期教育メリット、デメリット

赤ちゃんに早期教育は必要?早期教育のメリットとデメリットから、幼稚園受験や小学校受験への影響と注意点を考えました。

赤ちゃんの足

2021/01/05

早期教育とは

赤ちゃん

早期教育とは、子どもの年齢に沿った教育を年齢を繰り上げて早くから始めます。ほとんどが子どもではなく大人の意志で、知育や芸術、運動など様々な早期教育があります。

特に幼稚園受験や小学校受験を意識している親の間では、受験準備として早期教育に注目する家庭もあります。早期教育に関しては肯定的な意見もあれば、否定的な意見もあるのでその是非は各家庭で判断する必要があります。

赤ちゃんと早期教育のメリット

脳に良い刺激

早期教育の内容によっては、赤ちゃんの柔軟な脳に良い刺激を与えることが期待できます。例えば音楽では歌やいろいろな音を聞かせることで、普段とは違う音を体験します。英語でははやい段階で多言語に触れるチャンスを作ります。

早期教育では、物事を無意識のうちに記憶したり処理する能力をもつ右脳を育むことがのぞまれます。赤ちゃんの脳を活性化させる意味では、ほどよい早期教育が役立ちます。

親子のコミュニケーション

早期教育は勉強のイメージもありますが、赤ちゃんの場合、ママが抱っこしていろいろなことを経験するので勉強というより「ママと一緒に何かをしている」イメージでしょうか。ママと一緒の読み聞かせや、抱っこしながらのリズム遊びは親子のスキンシップです。

早期教育で習い事の教室に通うことになっても、親子で通うので一緒に過ごす時間が減るわけではありません。その時間をどう活用するのか、1日の子育てスケジュールを考えるよい機会になります。

経験や体験が増える

早期教育の内容によっては、家庭でママと2人ではできないこともあります。例えば読み聞かせや、絵をみることは家庭でも体験できる教育の1つです。でも、赤ちゃんが集まってリズムに合わせて動いたり体を動かすと、他の赤ちゃんの動きや表情をみることもできるので良い経験です。

多くの幼児教室は勉強というイメージを強くさせないように、楽しく明るい雰囲気で行っています。ママと赤ちゃんが通いやすい教室を選ぶことができれば、他のママや赤ちゃんとのコミュニーケーションを通して勉強以外の収穫もあるでしょう。

赤ちゃんと早期教育のデメリット

赤ちゃんの意志がない

当たり前ですが早期教育は親が考えて決めるので、赤ちゃんが選んで決めることではありません。本人の意思を尊重して子育てしたいと考えると、赤ちゃんの自主性を待つ前にいろいろ決めてしまうことはデメリットになります。

先回りして与えることが続くときは立ち止まり、自分で選択する気持ちを育むチャンスを逃さないようにしたいです。

脳へ過度の刺激

早期教育では脳への刺激がメリットになる反面、度を超すとデメリットになります。右脳は情報処理能力を育てるので、早期教育でもフラッシュカードは有名です。でも情報が多すぎると、赤ちゃんの脳への刺激が強いばかりで逆効果です。

早期教育にたいして赤ちゃんがついてきているか、確認しながら慎重に進めることも必要でしょう。

評価を気にするようになる

早期教育では体験することを主とした教育もあれば、正解までたどり着かせる教育もあります。赤ちゃんは興味を示さない日もあれば、眠くなったり不快症状で不機嫌になる日もあります。うまくできなかったことを悔やんで気にしていると、親子ともども評価や結果重視で子育てするようになってしまいます。

早期教育は教室にかよったり費用がかかるので、目に見えて成長がわかる結果を求めたくなりますが、長い目で赤ちゃんへの良い影響を期待してあげたいです。

受験と早期教育

幼稚園受験や小学校受験を考えている家庭では、早くから子どもに知識をもたせたいと願うのも珍しくありません。赤ちゃんの早期教育の教室から、受験を目指しはじめる家庭もあります。

ただ受験を目指す家庭すべてが早期教育に熱心というわけでもありません。1年くらい前から受験を意識しはじめる家庭もあり、早期教育が確実な合格を約束するものではないのです。

早期教育に頼りすぎず、利用できる子育て方法の1つと考えることもできます。家庭での親子の会話や遊びを通したコミュニケーションも大切にしたいです。早期教育に興味があるときは良い点をどんどん利用して、赤ちゃんもママも楽しく子育てしたいですね。

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