赤ちゃんを上手に撮影するコツ

赤ちゃんを撮影する時、以下のことを思い出して下さい。
・短時間で撮影する。長引くほど機嫌が悪くなりがち。
・シャッターに夢中になって、赤ちゃんのお世話を忘れない。
・フラッシュ撮影は一定の距離と、目線反らし。

一定の距離を決める

赤ちゃんにフラッシュは大丈夫?

フラッシュを使用することよりも、赤ちゃんとカメラの距離を気をつけてください。間近でフラッシュ撮影をされ続けるのは、大人でもストレスを感じる人が沢山います。

もしもアップを撮りたい時は、くっつきすぎずに、ちょっと距離を作ってカメラのズーム機能を利用してください。その方が自動修正でピントがとれて、綺麗に撮影しやすくなります。

赤ちゃんのズーム撮影は、赤ちゃんが眠っている時にカメラのズーム機能を試して、程よく撮影できる距離を確認してください。

赤ちゃんの顔を撮影する時、ベストショットを狙うあまり、ママの顔がカメラで見えなくなります。赤ちゃんにとってはママの顔を見たいので、撮影が長引く時はカメラを外して話しかけたり抱っこしたり、コミュニケーションをとることも大切です。

お気に入りのおもちゃと撮影

赤ちゃんの自然な表情を撮影したい時は、話しかけたり握手しながら撮影することが効果的ですが、他のものに興味を示している時もシャッターチャンスです。

お気に入りの玩具を見せたり、興味をひくものを見せるとカメラから視線は外れますが、興味のあるものに夢中な表情や集中した表情をみることができます。

指人形やパペットを使うと、赤ちゃんの気をひくことができます。他にもビニール袋をガサガサさせてカメラの方に誘導したり、音の鳴るおもちゃや楽器で振り向かせます。

太陽光のある部屋

赤ちゃんは少し暗めの空間で、落ち着いて撮影すると良いという意見もありますが・・フラッシュ撮影は目への影響が気になったり、せっかく撮れたショットが赤目になっていては意味がありません。

新生児の頃は、最初は室内での撮影の方が多くなります。太陽光のあたる場所で、自然な光で撮影してみましょう。カメラに向かって光が差し込むと、逆光で綺麗に撮影できません。赤ちゃんの顔に光があたるのも嫌がられます。

1番撮影しやすいのは、午前中から昼頃の部屋全体が明るい時です。ちなみに夕日での撮影は、部屋に独特の雰囲気を作ることができますが、ちょっと難しいようです。失敗すると暗い写真になってしまいます。

話しかけながら撮影

赤ちゃんを撮影する時、ついつい夢中でシャッターを押してしまいがちです。赤ちゃんにとってはシャッター音が不安になることもあります。普段通り、赤ちゃんに話しかけながら撮影してみてください。

赤ちゃんの片手を握ったり、頬をなでたりスキンシップをとりながらの撮影なら、機嫌のよいショットが撮りやすくなります。

動画撮影も活用

動き回る赤ちゃんのベストショットを撮ることが大変な時は、動画撮影でのびのびとした様子を残してあげましょう。

赤ちゃんの記録を残すには、動画撮影も思い出深いものになります。動画撮影の良いところは、初めてのはいはいや歩く姿など、その時だけの記念すべき動きを残しておけることです。

動画なら声も入るので、たまにしか会えない人に見せると成長が伝わりやすくて喜ばれます。特に年配の方はカメラのフラッシュ撮影の影響を心配する人が多いようです。

新生児のパーツ撮影

新生児のパーツ撮影新生児は手や足だけのショットも思い出になります。シワが出来るほどムチムチの肌や、小さな手足は成長の記録にもなります。

手形・足形を記念に残すように、パーツ写真も記念にしてみましょう。月齢が解るようにして保管すると、成長過程がよくわかります。

ママと手をつないだ写真も、赤ちゃんの小さな手がより際立ちます。パーツの撮影は赤ちゃんが眠っている時も出来るので、時間が空いた時に試してみてください。

後ろ姿も忘れずに

赤ちゃんを撮影する時、ついつい顔にばかりピントを合わせがちです。たまには座ったり、立っている時の後ろ姿も思い出に残してみてください。

新生児の場合は、未だお座りができないので後ろ姿は撮れませんが、縦抱っこした時に赤ちゃんの背中側から撮影すると、赤ちゃんの後ろ姿と抱っこしているママやパパの姿が撮影できます。

縦抱っこの赤ちゃんの後ろ姿は、抱っこしている人と比較して、いかに小さい体かが解ります。抱っこしているパパやママの表情も残せるので、赤ちゃんの頃、いかに周囲に愛されていたかが後々にも伝わるようなショットが撮れます。

お座りの赤ちゃんは、背中のくびれの無い丸みが特徴です。歩くようになると、だんだん体がほっそりするので丸みのある可愛さを残したい時は、お座りしている後ろ姿もお勧めです。

歩くようになった赤ちゃんの後ろ姿は、その先に広がる風景もポイントです。赤ちゃんの歩く先が、これからの成長をイメージするような場所で撮影してみてください。視界の開けた公園や広場、真っすぐな道を歩く赤ちゃんの後ろ姿は今後の可能性を想像できる1枚になります。

歩く赤ちゃんを真後ろから撮影すると、たどたどしい足が解ります。横から撮影すると歩幅の小ささや、一生懸命バランスをとっている様子が解ります。カメラに気が付かずに熱中している時ほど自然な歩く姿が撮影できます。

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