公園遊びの注意点

公園で怪我に気をつけてほしい遊具遊びのポイントを、赤ちゃん目線でわかりやすく説明します。フードやリュックが遊具に引っかかると、思わぬ事故を招くので服装にも要注意。

すべり台はひっかかり注意

すべり台すべり台は高い場所から降りるので、体のバランスからの転落が気になりますが服装や持ち物もチェックしてください。すべり台に昇る階段では、靴が脱げて落下しないように靴はしっかり履かせます。サンダルやビーチサンダルのように脱げやすい靴は不向きです。

赤ちゃんがすべり台の上からすべるときは、フードなど上着が手すりに引っかからないようにします。フードは上着の内側に入れて、上着の前ボタンやジッパーは閉めてください。お気に入りのおもちゃを持っていると、おもちゃに気をとられてバランスを崩します。必ず大人が体を支えながら、すべるようにしましょう。

赤ちゃんを抱きながら一緒にすべり台をすべることもあるので、ママはスニーカーなど足もとの安定する靴がおすすめです。

ブランコの座席と顔は同じ高さ

公園遊具でも人気の高いブランコは、ふり幅が広いので柵で囲んであることがほとんどです。大人からみると座席も低いおですが、しゃがんで赤ちゃん目線になると座席と目線がほぼ同じだと感じます。

ダイナミックにブランコに乗っている子どもがいなくても、ブランコが少し揺れただけで赤ちゃんの顔に直撃してしまうことがあり危険です。誰もブランコで遊んでいない状態でも、赤ちゃんだけで近寄ることは避けてください。

砂場は誤食誤飲トラブルが多い

赤ちゃんが安心して座って遊べる砂場は、大人が見下ろしても気が付かないような細かい落とし物も多いものです。誰かの服から取れたボタン、お菓子の包み紙や食べ残しなど口に入れてほしくないものが落ちています。たばこの吸い殻や、動物のフンが見つかる砂場もあります。

赤ちゃんは何でも口に入れて確認したくなるので、砂場遊びの前に大人がチェックしてください。しゃがんでスコップで軽く掘り起こすとわかりやすいです。

他にも赤ちゃん自身が、砂のついた手指で目をこすったり指しゃぶりをすることも心配です。赤ちゃんの正面が見えて、手指の動きが確認できる場所で付き添ってください。

赤ちゃんの飛び出しに注意

歩く赤ちゃん公園の出入り口付近で遊んでいるときは、赤ちゃんが歩道や車道に飛びださないように、腕を伸ばせばすぐに赤ちゃんの体を抱きかかえることのできる距離にいてください。赤ちゃんが公園の外に出るときは何かに興味を持っているときです。大人が「あぶないよ」と声掛けしても耳に入らないことがあるのです。

歩くことが上手になったら、赤ちゃんに行ってほしくない公園の出入り口や茂み、死角になる場所は、パパやママが実際に歩いてチェックすることをおすすめします。

遊ぶ時間帯を考える

赤ちゃんが公園に行くときは、遊びやすい時間帯も考えてみましょう。これは地域や公園によって様々で、午前中は赤ちゃんが多いけれど夕方近くは小学生のボール遊びや、自転車が増える公園もあります。

公園は様々な年齢の子どもが集まるので、お互いが安全に気を付けていても思わぬ事故や怪我につながることがあります。最初は空いている時間帯を狙って遊ばせると安心です。

遊び道具の管理

赤ちゃんの公園遊びではスコップやバケツの割れで、肌を怪我するトラブルもあります。赤ちゃんの遊び道具は、鉄など当たると危険な素材ではなく軽いプラスティックが多いのですが割れた部分が尖りやすいので気を付けてください。遊んだあとはママが割れや塗装はがれを確認してあげましょう。

参考:消費者庁子どもの事故・危険・・・公園遊びの注意点も記載されているので、参考になります。