パパにもわかる哺乳瓶の消毒方法

哺乳瓶は、赤ちゃんの口に直接触れるので、少なくとも生後6ヶ月までは哺乳瓶の消毒をします。パパもすぐにわかる哺乳瓶の消毒方法3パターンと、初めて消毒する時に気をつけたいポイントをわかりやすく紹介します。

哺乳瓶

哺乳瓶の消毒までできたら、夜中や長時間の赤ちゃんとのお留守番も安心です。ママの体調が悪い時も、手助けなしで赤ちゃんにミルクを飲ませることができます。

消毒って面倒!?

哺乳瓶は洗えば大丈夫そうと思いがちですが、生後6ヶ月頃までは洗浄後に消毒してあげてください。月齢が低い赤ちゃんは、哺乳瓶からばい菌が入ると負けてしまうかもしれないのです。

例えば、大人は朝食で使用した箸を夕食までそのままにしません。箸は食べものをつかんで、口に直接触れるものなので毎回洗います。赤ちゃんの哺乳瓶も、箸と同じ役割です。ミルクを口に届けるのは哺乳瓶です。だから、箸と同じように毎回洗って消毒してあげましょう。

哺乳瓶の消毒方法

家庭でできる哺乳瓶の消毒方法は、大きく3パターンあります。各家庭では、この3パターンの中から続けやすい消毒方法が選ばれています。

・浸けおき消毒(薬液)。
・煮沸消毒。
・電子レンジ消毒。

浸けおき消毒

・薬液の入った容器に入れば、何本だって消毒できる。
・使用時まで浸しておくから、容器を置く場所が必要。

浸けおき消毒(つけおきしょうどく)は、哺乳瓶を消毒するための薬剤を溶かした薬液に、哺乳瓶を浸けておく消毒方法です。

浸けおき消毒の便利なメリットは、とにかく浸してしまえば良いところ。薬専用容器に液さえ準備すれば、次に哺乳瓶を使用する時まで浸けておきます。容器と薬液が足りていれば、1度に何本も消毒できます。

浸けおき消毒のデメリットは、薬液の入った容器を置く場所を作らないといけないところ。容器はしっかりしているので安心ですが、上に何かを乗せるわけにもいかず、意外とかさ張る置物です。

パパにとって便利なところは、哺乳瓶を浸けたら放置できるところです。動きが活発な赤ちゃんは、そうそう目を離せないので浸けおき消毒は便利です。

Milton(ミルトン)

浸けおき消毒といえば、ミルトンの液体消毒です。専用容器もあって初心者でも簡単に扱えます。

ミルトンの液体ボトルは、衣類用の液体洗剤や柔軟剤のようにキャップで計量できます。作った液体は24時間まで使用できるので、ママのお出掛け時に液体を作ってもらえたら楽です。

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煮沸消毒

・沸騰したお湯を扱うので、注意が必要。
・お湯から取りだした哺乳瓶もかなり熱い。

煮沸消毒(しゃふつしょうどく)は、沸騰させた熱湯の入った鍋に哺乳瓶を入れて消毒します。熱湯消毒は高温殺菌ができる上に、洗剤で取りにくくなったミルクカス汚れを落としやすくします。

赤ちゃんがいる時に熱湯を扱うのでお世話中は、充分な注意が必要です。はいはいや、つかまり立ちをするようになった赤ちゃんが鍋を触ったり倒してヤケドをしないように気を付けましょう。

煮沸消毒のデメリットは、消毒後の哺乳瓶が高温になっているところです。熱くてすぐに使用できないので、哺乳瓶をすぐに使用したい時は困ってしまいます。

もしもパパが煮沸消毒する時は、熱湯から哺乳瓶を取り出すトングが便利です。毎回煮沸するのは大変だから、何本かまとめて消毒しましょう。ただし、次のミルクタイムに使う哺乳瓶は確保しておいて。

電子レンジ消毒

・電子レンジでチンするだけ。
・消毒後は容器も哺乳瓶も熱い。

電子レンジ消毒は、容器に哺乳瓶をセットして既定の時間温めれば消毒完了です。

電子レンジ消毒の便利なメリットは、電子レンジだからパパもボタン1つで簡単に消毒できること。哺乳瓶と乳首を洗ったら、電子レンジ消毒用のケースに入れてしまうので洗浄と消毒をセットにできます。

逆にデメリットは、加熱後の容器はかなり熱いのですぐに取りだすとヤケドが心配です。容器内はスチーム消毒されるので、容器によっては水蒸気が発生。急いで取りだした時に熱い湯が垂れてくることも。

もしもパパが電子レンジで消毒する時は、すぐに取りださないでレンジ内で冷ましてから取り出してください。蒸気やお湯でヤケドをしないように、取りだしは少し時間を開けてから。