ママの保険選びのコツ

ママの健康が家族を支えます

子育て母親になると、ついつい家族のことを優先してママのことは後回しにしがちです。ママのなかには自分の服を買うことを我慢して、赤ちゃんに先に新しい洋服を選ぶことも珍しくないのです。

医療保険でも同じことが考えられます。パパや赤ちゃんの保障を考えて、ママ自身の保険が手薄になってしまうケースがあります。

でも、家庭で食事や生活面を支えるママが怪我をしたり入院すると、実際に困るのは年齢の低い乳幼児です。赤ちゃんのためにも、ママの健康こそ手厚く保障して欲しいのです。

家族の健康を優先するあまり、ママの体がボロボロにならないように気をつけましょう。

家計を圧迫したくない

ママが保険を選ぶときに気になるのが家計と支出のバランスです。どこを調節してやりくりするのかと考えたとき、生命保険や医療保険が気になるものです。

一般的に収入の10~15%までが保険料に回すことのできる割合だと考えられています。5%程度だと、あまり保険料を気にすることなく生活できます。

ただし5%に抑えるために保障をたくさん外してしまって、スカスカの保険内容になってしまっては万が一のときに何の役にも立たない可能性があります。

保険料が安ければ安いほど家計はラクですが、金額だけにこだわって、どうしても外したくない保障内容を外さないように気をつけてください。

逆に保障が手厚くなれば安心感も増します。ところが家計と保険料の割合のバランスを崩すと、自分で自分の首を絞めてしまうことになりかねません。

保険料の負担が大きくなると、毎日の生活にゆとりがなくなったり、金銭的な将来の備えのための貯蓄がまったくできなくなってしまいます。

これでは保険料が安心をもたらすとは言えなくなってしまいます。家計を見直すときに保険料の多さに驚く人も多いのが現実です。

「家計は圧迫させずに余裕をもたせたい、だけどママの健康にも気を使わなければいけない」ここがママの保険選びでぶつかることの多い壁です。

入院したときの保障がほしい

ママにとって保障が手厚いと助かるのはいつでしょうか。怪我や入院で、生活費からの出費が増えるときに困るママが増えます。

急な怪我や入院のときに保障を手厚くすることで、家計に与えるダメージを最小限におさえることができます。つまり、多くのママに先だって必要だと考えられるのは医療保険です。

ここで気をつけたいのは入院や通院で、1回目から保障が受けることのできる保険かどうかです。保険によっては通院が何日か続いてから効力が発生したり、入院1日目では請求できないケースもあります。

家計負担をかけないようにするには通院や入院で、すぐに保障を受けることのできる医療保険がおすすめです。

子どもの成長ごとに見直し

育児ママ

ママの保険は、子どもの成長に合わせて見直しすることをおすすめします。例えば幼稚園や中学校など、進学時期を保険見直しのタイミングにしてみましょう。

子どもが大きくなれば保障内容にも変化が必要です。例えば子どもが就学前までは教育費用が抑え気味なので、医療保障に加えて継続祝い金などがつく積立保険も利用します。

その保険の契約期間が終わる頃、今度は子どもの受験や教育費での出費が目立ち始めると、今までと同額の保険料を支払っていくことが負担になることもあります。そのときは、次の保険契約を積立から掛け捨てに切り替えて、教育費を優先した保険料を選ぶ選択もあるのです。

このように子どもや家族に必要な出費が予想されるときは、短期間で掛け捨ての保険に切り替えるなど、負担にならないように保険契約を変えていくのも賢い利用方法です。

解約時の損得をチェック

注意したいのは長期の保険契約をしていて、途中解約をすると積立金で損をしてしまうケースです。そのためにも、保険契約では契約期間中は確実に定められた保険料が支払うことのできるように余裕のある設定をしてください。

困ったときは専門的意見を参考に

育児ママが保険見直しをするとき、まずは沢山の保険商品をみることをおすすめします。そでも、そんなにたっぷり自分の時間が用意できるとも限りません。育児の合間に探し始めると、時間がかかってしまうものです。

保険見直しに時間がかかったり、どこから着手するのかわからないママには保険見直しの専門カウンターを利用すると、自分で保険商品をピックアップする手間が省けます。

客観的な意見が聞きたいときはファイナンシャルプランナー(FP)に見てもらいます。家計や支出のバランスから必要な保障をピックアップしたり、保険だけではなく家計や家族構成などにあった総合的な意見も聞くことができます。

家族の将来を考慮するとき、ママはついつい私情をはさんでしまって客観的に家庭状況をみることができない場合もあります。第三者の意見は、ママが見えなかった家計の問題を見つけるきっかけにもなります。

保険のカウンターは契約をせまるものではありません。帰宅して考える時間も必要だと考えてください。まずは現状チェックと資料集めと思って相談してみましょう。