絵本

絵本とは、文章よりも絵画を主体として作成された本のこと。
多くは絵に文章が付加された作りで、絵からも内容を読み取れます。
近年の絵本は幼児専門の書物から、大人も読める内容など多様化の傾向に。

絵本の特徴

絵本の特徴は、通常の書物と反対に文章よりも絵画が主体になっていること。
通常の小説は文章の理解度を高める為に、挿絵を加えます。
絵本は絵画の理解度を高める目的も兼ねて文章を作ります。

乳幼児は自分で読書出来ない為、母親の読み聞かせが主体となります。
この時も子供は音読を聞きながら絵を見て、ストーリーを想像します。
その為、子供は絵本の文章と等々にタイトルよりも絵を覚えたりします。

絵本の役割

絵本は子供の成長にとって大切な役割を担っています。
周囲のアイデアで絵本は子供に良い影響を与える事が出来ます。

子供は言葉で伝える事と同じように、絵本から様々なメッセージを受け取ります。
以下は、絵本が子供にもたらすと期待できる影響です。

生活習慣を絵本から学ぶ

小さな子供の生活習慣は、周囲の真似から始まります。
朝起きたら「おはよう」の挨拶、顔を洗って朝食を食べる事も生活しながら学びます。
このような基本的な生活習慣や挨拶は、絵本の題材でも多く取り入れられています。

友達付き合いを絵本から学ぶ

子供にとって、お友達との付き合いは社会生活への大切な一歩です。
お友達と仲良くしたいのに、叩いてしまったり喧嘩してしまったり。
仲直りするにはどうしたら良いか等、子供なりに

子供がどうしたらよいかと悩む問題も、絵本の主人公が同じように悩みます。
その為、子供も自分の身近な問題として興味をもって様々な対処法を学びます。

言葉や文字を絵本から学ぶ

子供は絵本を眺めることで、自然と文字に触れます。
言葉の意味や文字は就学前から、絵本によって身近なものになります。

想像力を絵本から学ぶ

子供向け、特に赤ちゃん向けの絵本は文字が少なく殆んどが絵画で構成されています。
しかし、赤ちゃんがそれに見入るのは、絵本を媒介として独自に想像できるから。

ただ眺めているだけに見えても、赤ちゃんは絵本から様々な世界観を感じ取ります。
文字が読めなくても「あー」「うー」と呼んでいるふりをしたり、絵本の世界を楽しみます。

絵本の読み聞かせ

赤ちゃんが絵本に興味を示したら、ゆっくり読んであげましょう。
赤ちゃんは文字や言葉が理解できなくても、読み手の声色と絵で感じ取ります。
明るい色合いの絵に、楽しそうな語り口だと、赤ちゃんも笑顔になったり興味を持ちます。

また、読み聞かせは親子の大切なコミュニケーションでもあります。
読み聞かせをしている時間は、赤ちゃんは読み手の声や雰囲気をよく感じ取ります。
母親と同じ事をして時間を共有する事は、赤ちゃんにとって大変嬉しい事です。

読み聞かせに関しては、妊娠期から始める事も効果的だと言われています。
読み聞かせをしている時、母体からは我が子への愛情が沢山伝わるのでしょう。

絵本の読み聞かせのメリット

・人の話を聞くとゆうことに慣れる。
・読んでくれる人とのスキンシップが図れる。
・言葉に対する興味を高めることができる。
・様々な絵を見る事で想像力の幅が広がる。
・普段使わない文字や言葉を覚えることができる。

読み聞かせは、聞く側の子供に様々なメリットを与えます。
そして読む側も小さい頃を思い出したり、絵本の世界に浸って心を和ませたり。
読む側と聞く側の一体感のある時間は、親子の絆を深める貴重な時間です。

絵本の選び方

絵本と一口に言っても、年齢や教えたい内容によって多種多様な選び方ができます。
自分が子供の頃に読んで楽しかった絵本を、我が子に教えてあげることもできます。
また、年齢や環境に合わせた絵本選びは、育児の良い手助けになります。

以下に挙げる選び方は、あくまでも参考となる目安です。
1つのお気に入り絵本を毎日読み続けることも素晴らしいことです。
対象年齢は気にせず、お気に入りの絵本が見つかったら大切に読み伝えてあげます。

0歳の絵本の選び方

まだ読み聞かせる段階では、絵のコントラストや色彩から受けるイメージが大切。
読んであげる側が楽しいと感じられる絵本を選べば、その雰囲気を伝えることができます。

1歳前の赤ちゃんは無意識に何でも触ったり、口に入れたり、噛んでしまいます。
安全な布の絵本や、お風呂用のビニール加工の絵本なら誤飲を防ぐ配慮も。
おもちゃの一環としては音のなる絵本や、でこぼこな素材を使った絵本もあります。

1歳の絵本の選び方

1歳になると立ったり歩いたり、生活の様々な事に興味を持ちます。
その子の生活習慣に合った、身近な物を題材とした絵本も読んであげましょう。

お喋りも盛んになるので、簡単な繰り返し言葉も喜びます。
挨拶や、1日の流れなどは言葉に加えて絵で理解することができるように。
知っている動物や食べ物の絵を指して主張したり、好みの絵本が出来るかもしれません。

2歳の絵本の選び方

2歳になると、言葉や絵本の内容も、だいぶ理解してきます。
お気に入りの絵本は読み聞かせを真似て、読んでいるフリもできるように。
しかし長い文章や複雑なお話には、まだ興味を持てないかもしれません。

外遊びや体を動かす遊びが得意な子供には、文章の短い簡単な内容を。
卒乳やトイレトレーニング等、新たな挑戦に合わせた絵本を選んでも良いでしょう。

挨拶や真似できる言葉が含まれていると、会話にも影響します。
嗜好がはっきりしてくるので、絵本選びに参加させて、親子で読書を楽しみましょう。

3歳の絵本の選び方

3歳は幼稚園に入る前の生活習慣の仕上げ期に入ります。
特に公園とは違った、保護者と離れての集団生活の準備期間。
お友達と遊ぶ話や喧嘩してしまう話など、複数の登場人物の絵本も理解できるように。

外遊びや他の遊びに夢中になって、読書をしている間の集中力が足りない子供も。
無理に読ませず、絵だけを眺めたり1ページだけにしても問題ありません。
絵本がいつも傍にある生活を意識的に作ってあげましょう。



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