出産祝いの手紙

出産祝いには、お祝いの品だけではなくメッセージを添えることで、より、お祝いの気持ちが伝わります。特に滅多に会う機会のない相手や遠方で挨拶に伺えない場合は手紙で気持ちを伝えましょう。

出産後のママは、赤ちゃんの授乳に合わせた昼夜関係ない生活をしているので、電話をする時間帯も分からないものです。そんな時は先に出産祝いのメッセージを手紙で伝えてみましょう。落ち着いたら直接話すという方法もあるのです。

出産祝いの手紙を出す時期

出産祝いの手紙を出す時期は決まっていません。いつでも大丈夫です。もしも、出産したことがしばらく経った後で分かった場合も、手紙なら事情を交えて伝えることができます。

出産祝いのプレゼントと一緒に贈る場合は、プレゼントを贈る時期に合わせます。出産祝いの贈り物をする時期は産後1週間~1ヶ月が目安です。手紙なら、家事や育児の合間に自分の都合で読むことができるので時間を束縛しない分、ゆっくり読んでくれます。

出産祝いのメッセージ文の書き方

出産祝いのメッセージは、出産のお祝いと母体の回復、赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちを伝える手紙です。しかし産後間もない場合、母体はとても疲れています。数ヶ月経っていても、やはり育児に追われて昼夜関係ない生活を送っているものです。そんな時に送る出産祝いのメッセージの書き方のポイントは3つです。

・お祝いの気持ちを1番最初に伝える。
・忙しい合間を縫って読める、簡潔な文章。
・後ろ向きな暗いイメージの言葉は使わない。

出産後は、赤ちゃんのお世話で慌ててしまいがちです。あまり難しい言葉は使わず、簡潔に気持ちを伝えると読みやすいメッセージになります。

出産祝いのメッセージの出だし文

・出産祝いのメッセージは、先ずはお祝いの言葉から。

出産祝いの文章は「ご出産おめでとうございます」といった、お祝いの言葉から始めます。もしも出産後数ヶ月たっていたら、「もう3ヶ月になりますね」等と書き足すと、赤ちゃんの成長を一緒に見守っている気持ちが伝わりやすくなります。

また、出だしでお祝いの気持ちを述べることで、手紙全体が明るい印象になるメリットもあります。お誕生日のお祝いメッセージで、「お誕生日おめでとう」と最初に書くことで文章が盛り上がるのと同じです。

出産祝いのメッセージの中間文

・赤ちゃんの様子を尋ねる。
・母体の早期回復を願う、体をねぎらう。
・贈り物については、選んだ理由や特徴を伝える。

ママの体調の回復を気にかけ、赤ちゃんの成長を願う言葉を添えます。親しい場合は、共通の話題やエピソードを織り交ぜても良いでしょう。あまり形式ばった文だと、書き写したかのように感じることもあるので、出産祝いのメッセージに関しては一緒に喜んでいる気持ちをしっかりと書き留めておきます。

もしも、しばらく会う機会がない時は、いつか赤ちゃんに会うことを楽しみにしているといった言葉を添えると、より温かみがあります。

お祝いのプレゼントに添える時は、贈り物にも少し触れておきます。どんな理由で選んだのか、「よろしければ使ってください」等を書きます。ただプレゼントを贈るよりも、一言添えてあると嬉しいものです。

出産祝いのメッセージの締めくくり

・赤ちゃんの今後の成長を願う言葉。
・ママの育児を応援している気持ちを伝える。

メッセージの最後は前向きな言葉で締めます。近々会う予定がある時は、会える日を楽しみにしている気持ちを書きます。なかなか会えない場合でも、いつか会う機会があれば嬉しいといった気持ちを伝えましょう。他にも、赤ちゃんの将来を楽しみにしている旨や、育児を頑張るママを励ます言葉があります。

全体的には、赤ちゃんの健やかな成長と母体の回復、これから始まる育児への励ましの言葉が良いでしょう。出産祝いの手紙はおめでたいものです、相手の嫌がる言葉や話は控えて気持ち良く書きおえることを心がけます。

不安な時は、書き終えたら声に出して読んでみましょう。自分で読んで、気持ちの良い文章になっていれば相手も喜ぶはずです。逆に、自分で声に出すと嫌な気分になったり、育児に後ろ向きになりそうな文章だなと感じた場合は、相手も同じ気分になるかもしれないと考えてみましょう。

文章は声に出した方が、雰囲気や印象が分かります。つづりの間違いにも気が付きやすいので、音読はお勧めです。

出産祝いの手紙の注意点

出産祝いの手紙を出す時は、ほとんどが直接会うよりも先にメッセージが届きます。ですから本当に母体と赤ちゃんが健康に出産を終えたのか、周囲に確認してから送りましょう。

もしも出産時に異常が起きていたり、母子のどちらかに問題が残っている場合は、容態が安定するまでお祝いの手紙を送ることを控えておきます。