育児疲れのサイン

産後すぐに始まる育児で、疲れが蓄積してしまうママが多く見られます。ママにとって、育児は24時間続くものだからこそ休息がとりにくく、育児疲れに気がついて休息をとるタイミングが重要視されています。

赤ちゃんのお世話でイライラしたり、パパとの会話が楽しめない時など、育児疲れのサインは沢山あります。早めに気がついて、自分の育児の仕方に無理がないか考えることが必要です。

育児疲れが蓄積して、当たり前の毎日になると今度は産後うつ病が心配です。産後は赤ちゃん中心の生活になるので、ついつい自分の不調を後回しにしがちです。これが産後うつ病を発見することを贈らせる原因になります。

赤ちゃんばかりに集中している自分をちょっと客観的に見て、「疲れが溜まっていないか」「無理しすぎていないか」と見つめなおしてください。ママが心身ともに健康だと、育児も前向きに楽しめます。

育児疲れチェック

睡眠不足を毎日感じる

睡眠不足朝起きた時に、すっきり目覚めることができない場合は、睡眠で十分に疲れが解消されていないのかもしれません。

育児で気を遣って緊張していると、浅い眠りが多くて疲れが取りにくくなります。浅い眠りは、短時間で目覚めることが多くてなかなか心身がリラックスできません。

睡眠不足はママ自身が我慢することなので、なかなか解消されないのが難点です。でも、睡眠不足が続くと母乳の出が悪くなったり、日中の育児でイライラしがちです。

毎晩の就寝時間や深夜の授乳で、睡眠時間が定まらない時や、家事と育児の両立を目指して夜遅くまで動いているママは、睡眠不足になりがちです。

睡眠不足が続くと、昼間はやる気が失せたり集中できなくなります。イライラが溜まって、育児の楽しさを感じにくくなることが心配です。長引くと不眠症や浅い眠りが癖になります。

ぼーっとして時間が過ぎる

ぼーっとする時間が長くなってきたら、疲れているかもしれないと疑ってください。やるべき事が多い時に、真面目に全てをこなそうと無理をして、自分の体を休ませない時は要注意です。何を優先するべきかわからない時が続くと、逆に何もできなくなることがあります。

育児に手を抜きたくない人、真面目で物事をしっかりこなそうと頑張りすぎる人にも見られます。自分自身にプレッシャーをかけすぎると疲れてしまいます。疲れをためこむことで、前向きに考えることができなくなります。

会話に集中できない

会話に集中できない時は、睡眠不足や疲労、ストレスが溜まりすぎている可能性があります。疲れていて休みが必要な時は、集中力が減ります。

疲労やストレスが原因の時は、イライラしたり焦りがある時に集中力が続かないようです。会話をすることにもイライラするようになると対人面に消極的になります。赤ちゃんと家にこもりがちになってしまいます。

赤ちゃんの泣き声に焦る

育児疲れ赤ちゃんの泣き声に焦る日々が続くと、精神的に気を張っている時間が増えるので疲れやすくなります。特に新生児~生後6ヶ月までは、授乳間隔も数時間おきなので赤ちゃんの泣き声も頻繁に聞く時期です。

赤ちゃんが泣いた時、オムツ交換や授乳を思い浮かべるママは多くいますが、その時に「泣かせてしまった」と自分のお世話の仕方を反省すると、泣き声を聞くたびに罪悪感をもつケースがあります。

家事と育児の両立に追われている

赤ちゃんを出産後は、家事と育児の両立に悩むママが沢山います。どちらも完璧にこなそうとすると、家事と育児に追われるように1日を過ごすことになり兼ねません。

家事と育児の両立をする際、犠牲になりやすいのは赤ちゃんではなく、ママ自身の時間です。ママの睡眠時間やリラックスできる時間を削ることで、家事と育児にかける時間は増えますが、ママの疲れは減りません。

家事と育児に追われる生活を送っていると感じたら、立ち止まって疲れやストレスを解消しているか振り返ってみてください。自分の時間が5分でもあると、精神的な負担が軽減できます。