スタイ(よだれかけ)の種類

スタイには様々な色・柄・デザインがあります。同じ生地を使っていても形が違うと印象もガラッと変わります。大人でもストールの巻き方で印象が変わるように、新生児もスタイの形や色を変えるだけで、元気な印象を与えたり、優しい印象を与えることができます。

でも、1番大切なのは使い心地が良いかどうかです。新生児はやがて指を動かしたり、自分の手のひらをじっと眺めて興味を持つようになります。

身近なものをすぐに触るときは、スタイに飾りがないものを選びます。口にいれたり舐めるようになったら、スタイは舐めても糸くずの出ないタイプが適しています。

また、スタイは紐やボタン、スナップで留めて使用します。中には首回りをゴムを入れた筒状の布にして、シュシュのようにしているスタイもあります。

でも、新生児に関してはシュシュ状の首回りは、使いにくいことがあります。いちいち首を持ち上げて交換しなければいけないので、首の座っていない新生児には不向きです。

スナップボタンのスタイ

スナップボタンのスタイスナップボタンのスタイは、ねんねの多い新生児が使用しやすいデザインが多くあります。スナップボタン1つだけ付いている状態だと、首回りをすっきりさせることができます。

スナップボタンのスタイの良い点は、交換の際にスナップなら簡単に素早く扱うことができることです。また、首回りを調節したい時も、スナップボタンなら自分で位置を付け替えて調節することができます。

注意点はスナップボタンを口に含ませることのないように気をつけることです。もしも、スナップを縫い付けている糸が弱そうな時は補強しておきましょう。新生児は興味から、なんでも口に入れてしまう時期があるのでスナップが取れそうな時は気を付けます。

マジックテープのスタイ

マジックテープのスタイマジックテープのスタイの良い点は、取り外しが片手でもできるので、頻繁にスタイ交換する時に便利です。

マジックテープ自体おおとつが少ないので、なんねの新生児の首を刺激することもありません。ただし取り外しの際の勢いよくマジックテープをはがした音で、ねんねの赤ちゃんを驚かさないようにしましょう。

マジックテープのスタイは簡単に外れないので、ちょっと赤ちゃんが引っ張っても安心なデザインが多いです。

リボンひものスタイ

リボンひものスタイリボンひものスタイを、ねんねの多い時期の新生児に使う時は柔らかい素材のひもを選びます。リボンひものスタイの良い点は、首回りの長さを結び目で調節できることです。

気を付けたい点は、ひもが首に巻きついたり、誤ってほどけた際に新生児の腕に巻きつく可能性があることです。お出かけ用や、生後1ヶ月頃のお宮参りの時に使うセレモニー用のスタイは、柔らかいサテンのリボンひものスタイもあります。

蝶結びはしっかりと、首回りはきつくならないように気をつけてください。新生児の肌は柔らかいので、首に食い込まないようにします。もしも手作りする時は、蝶結びした後のリボンひもが長く、ダランとしない長さにしましょう。

ボタンのスタイ

ボタンのスタイボタンのスタイは、ボタン自体が可愛い模様だったり色がついていたり、デザイン的に凝っているスタイも多くあります。後ろから見ると、首元に可愛いボタンが見えるようにデザインされているスタイもあります。

首元だけではなく、首ひもをグルッと回して片側のスタイの上部にボタンで留めるデザインざど、様々です。

ボタンのスタイの良い点はデザイン性だけではありません。着脱の音がしないこと、簡単に赤ちゃん自身が取り外しできない点も良い点です。

ただし、ボタンは赤ちゃんの誤飲で気を付けるべきものの上位に挙げられています。取れかかったボタンの時は、すぐに付け替えて補強しましょう。

丸関連:スタイの選び方